ミニプレーン その2

2012.10.19 Friday

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    続けてミニプレーンについてです。

    ミニプレーンは本来、硬いものを削るために使用します。
    そこで、アドバイス通りにプラスチックを選び、事務員Aさんが削ってみた結果が以下!




    練習無しの一発目でこれです!




    角度を変えてアップ↓


    きれいにスライスされて、くるんとカールしています。




    ピンセットで取り上げて





    ペーパーホルダーで固定。




    やったー
    できるやーん



    使用したのは<超硬刃>です。
    シロウトでもこれだけサクっと削れます。
    ぜひお使いになってみてください。



    ご質問等、お待ちしております(^^) 
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    ミニプレーン

    2012.10.16 Tuesday

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       今回ご紹介するのは、先の記事で触れました<ミニプレーン(小鉋)>です。


      ○実物


      下の部分(矢印の先)に刃がついています。




      ○反対側



      ミニプレーンの形状に沿ってサンプル面にあてたら、軽く手前に引いて表面を削ります。




      ○サンプル例






      これを事務員ABで実践したところ、できました! 次の記事ご参照下さい!
       
      当てて引くだけの簡単操作、小さくて取扱い易いこと、切れ味の良さから、イチオシの製品です


      刃の種類は、金属とダイヤ(2種)の計3種類ございます。
      試料に合わせてお選び頂けますが、どれを選べばいいのかわからない場合は、刃のみのご購入が可能ですので、まずは金属刃(品名:超硬刃)からのご使用をお勧めしております。

      その他、商品のご説明は
      コチラ。(ホームページの商品紹介ページ)*測定例もあります

      このミニプレーンで削り取った試料の一時保存には、前回ご紹介したペーパーホルダーを!ということで→
      前回の記事
      ☆ミニプレーンをご購入頂くと、ペーパーホルダーのサンプルが付きます。


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      ペーパーホルダー

      2012.10.02 Tuesday

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        気がつけば10月!
        気候もすっかり秋めいてまいりました。
        天高く馬肥ゆる秋と言いますが、馬に負けない勢いで肥ってしまって焦っている事務員Bです(^^;

        さてさて!先の更新から随分と間が開いてしまいました
        これではいけない→反省…ということで、今後は地味な商品でもドンドンご紹介していこうと思います。

        実はこの程、とあるお客様より当ブログのご感想を頂いて、かなり気合が入っていたりします(ありがとうございました!)



        そして今日、私が手にした商品のひとつがこちらになります。
        (写真1)


        ペーパーホルダーと言います。(『ホンマに地味やな』という皆の声が聞こえそう

        片面がシールになっていて、中央に穴が開いてます。
        その名の通り、サンプルをホールドするためのものです。




        (写真2)


        適当なサンプルが無かったので、細く切った紙を載せています。
        ほんとはもっと極細の繊維や、薄いフィルムなどを固定できます。
        この写真のように、穴の上にサンプルを置いて、二つに折り曲げるだけです。





        (写真3)


        この状態で他のアタッチメントにセット、分光器で測定します。


        カッターやカンナで削り取ったサンプルは、くるんとカールしたりなどしてなかなか扱い難いのですが、このペーパーホルダーだとシールに貼り付けることで容易に固定ができます。


        地味ですが、なかなかの優れものだと私などは思うのですが(^^;
        ちなみにお値段は、1セット(8の字のシール100個)で8000円です。

        次の更新ですが、上でカンナの話が出ましたので、次はそのカンナをご紹介しようかと
        引き続きチェックの程、よろしくお願い致します。





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