PITTCON で最優秀金賞!

2023.03.27 Monday

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    毎度お世話になっております。

    分析機器・測定のプロフェッショナル集団、

    株式会社エス・ティ・ジャパン 

    の、

    大阪支店です(^○^)

     

    弊社ホームページのNEWSでも

    報告されていますが、

    なんと、世界最大の分析展示会

    PITTCONにて、弊社製品

    「LC-CollectIR」が

    金賞を受賞いたしました!

    これはシェアせずにはおれません!

     

    LC-CollectIRは、LC-GPC/FTIR

    インターフェースです。

    高い効率でHPLC及びGPCからの

    移動相溶媒を蒸発させ、溶質成分を

    ゲルマニウム (Ge)ディスクに

    付着させて、FT-IRまたはラマンの

    測定を容易にすることができます。

    分子量分布における共重合体の組成変化や、

    構造解析等の研究に最適です。

     

    他に類の無い装置で、弊社も

    長く海外製を扱っておりましたが

    これまでの販売経験を活かし

    万を期して完全国産の弊社

    オリジナル製品をリリース致しました。

     

    それが、あの!PITTCONの

    優良製品コンテストで最優秀賞を

    頂くとは、大変名誉なことです。

    (日本企業の受賞は、おそらく初めて)

    ありがたいことです(^^)

     

    ご興味を持たれましたら、お気軽に

    お問合せくださいませ。

     

    詳細はこちらをクリック↓

    LC-CollectIR

    (カタログもあります)

     

    ●お気軽にご連絡下さい●

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    または
    📧info-osaka@stjapan.co.jp
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    加熱測定

    2021.12.28 Tuesday

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      毎度お世話になっております。

      分析機器・測定のプロフェッショナル集団、

      株式会社エス・ティ・ジャパン 

      の、

      大阪支店です(^○^)

       

      冬将軍の到来で、めちゃめちゃ

      寒い今日この頃ですが❄🏔️

       

      分析の現場はとてもホットな様子🔥

       

      試料を加熱して測定するための

      ツールに関するお問合せを、溶媒を

      テーマにされているお客様を始め

      あらゆる現場から、本当にたくさん

      頂戴しています。

      (盛ってるわけではなく)

       

      そんな試料加熱ツール…

      エス・ティ・ジャパンにて

      お取扱いございます😎ニヤリ

       

      ↓クリックして詳細をご覧頂けます↓

       

      ・コンパクト加熱ステージS100R

      ・マルチセル

      ・ハイパフォーマンスATR GladiATR

      ・小型ペルチェ加熱ステージ

      ・加熱拡散反射装置

       

      などなど、他にもございます。

       

      そして、以上のツールを一冊にまとめた

      カタログがこの程できました✨✨

      赤外(IR)測定、ラマン測定問わず

      掲載しておりますので、とても

      便利なカタログです。

       

      送付希望を頂けたら泣いて喜びますきっと。

       

       

      一方、ウェブニュースが昨日配信されました📧

      今回のトピックスは

      「ラマンモニタリング装置」

      異物測定に有効な「顕微IR測定装置」

      などなど、こちらも熱い記事になっています🔥

      ぜひご覧下さい🤗

       

       

      というわけで

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      加熱拡散反射測定

      2021.04.20 Tuesday

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        毎度お世話になっております。

        分析機器・測定のプロフェッショナル集団、

        株式会社エス・ティ・ジャパン 

        の、

        大阪支店です(^○^)

         

        前々回の記事で

        ”驚異の新発想FT-IR IRis-F1”

        を取り上げましたが、その際に

        「触媒」という言葉を耳にした

        分析素人のウギモト↓

         

        今ここをご覧の方には

        ご説明するまでもないですね(^^;

         

        その流れで

        「試料の変化を見る」

        ことのニーズを知りました。

         

         

        「例えば『熱をかける』って

        いうのも変化の一つですね」と

        アマダさん。

         

         

        amadasan

        「熱をかけて試料がどう変化するか、

        プロセスを見るための製品の一つに

        『STJ加熱拡散反射装置』があるね」

         

         

        ugimoto

         

        「『STJ加熱拡散反射装置』?」

         

         

        amadasan「うちのホームページのTOPにも

        出てくるやん」

         

         

        ↓ こ! れ! ↓

         

        FT-IR の触媒測定に不可欠な

        加熱真空拡散反射測定装置です。

        加熱拡散反射測定法は、ゼオライトや

        アルミナ、無機サンプルの酸化/還元、

        脱離反応分析や、水の吸脱着の

        温度確認などにも最適です。

         

        詳細は →こちら←

         

         

        amadasan「『高圧』もできるしね。

        その他、透過測定や顕微システムには

        『加熱ステージ』とか」

         

        コンパクト加熱ステージ

        FT-IR、ラマン顕微鏡のステージに

        取り付けることが可能です。また、

        観察用の顕微鏡にも取り付け可能です。

        FTIRの試料室に設置して、加熱セルと

        しても使用可能な、多目的なアクセサリーです。

         

        詳細は →こちら←

         

         

        amadasan「正反射測定や高感度反射測定だと

        『マルチセル』とか、その他にも…」

         

         

        マルチセル

        FT-IRのアプリケーションは多種多様です。

        高温、高圧、真空雰囲気下での透過、正反射、

        高感度反射測定がこの一台で可能です。

         

        詳細は →こちら←

         

         

        その他、「高温加熱アクセサリー」は

        こちら←

         

         

         

        ugimoto「たくさんありすぎて

        どれをどう選べばいいやら

          (@@;)」

         

         

        amadasan「お気軽にお問合せください

        (ドヤァ)」

         

         

        というわけで

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        分光計の校正-標準参照試料

        2019.12.04 Wednesday

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          毎度お世話になっております!

          分析機器・測定のプロフェッショナル集団、

          株式会社エス・ティ・ジャパン 

          の、大阪支店です(^○^)

           

          来る新年に向けまして、お勧めしたいのが

          分析機器の校正です。

          当社では、FT-IR校正用標準参照試料を

          各種お取り扱いしております(^^

           

           

          以下、弊社カタログより抜粋−

          「FT-IR分光計は非常に正確で信頼できる装置ですが

          それでも規制当局や運用手順によって、分光計の

          校正が必要になります」(抜粋ここまで)

           

          エス・ティ・ジャパンで取り扱っている

          参照試料は、例えば日本薬局方に記載の

          「34.赤外吸収スペクトル測定法」に

          則った測定にてご使用頂けます。
           

          NIST純正品の他、二次準拠品もあります。

          こちらは低コストにも関わらず、装置の性能評価に

          問題なくご使用頂けます。

          また、NISTの証明書が付属するものもあります。

          これまで製薬会社様をはじめ、多種多様の企業様で

          ご使用頂いた実績があります。

           

          よくご注文を頂く主な製品は、下記の2種類です。

          (いずれも二次準拠品です)

           

          ・NIST証明書付き

           NISTトレーサブルポリスチレン標準参照試料 1.5mil

          ・ポリスチレン標準参照試料 1.5mil(38ミクロン)

           

           

          年の節目に校正作業をされる企業様は多く、

          この時期たくさんのご注文を頂きます。

           

          今すぐのご注文で、年明けのご使用に

          間に合いますので、急ぎご用命の程!

          ※タイミングによって品切れとなっている場合も

          ございますのでご了承ください。

           

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          サンプルの保持

          2018.09.26 Wednesday

          0

            毎度お世話になっております。

            株式会社エス・ティ・ジャパン 

            大阪支店です(^^

             

            今日は、サンプル(試料)を

            保持するツールのご紹介です。

             

            測定に使用するサンプル(試料)は

            微小なものがほとんど!

            それをどう保持して、どう動かすか、

            悩ましくなることってありませんか?

            私はあります(^^;

             

            そんな悩みを解消するツールが

            こちら!

             

            マイクロバイスホルダー

            ↑クリックして詳細をチェック!

             

            サンプルをしっかり固定しつつ

            向きや角度を変えることができる

            すぐれものです。

             

            薄片=フィルム状のサンプル(試料)も

            付属のアタッチメントを交換することで

            しっかり保持できます。

             

            このマイクロバイスホルダーを

            各種顕微鏡のステージ載せて使用します。

             

            観察しながら試料を動かすことができ、

            そのまま測定もできます。

             

            サンプル(試料)に触れずに

            扱えるツールはとても便利だと

            実体験からも思う、ブログ担当です(^^

             

            お貸出し可能です。

            お持ちの顕微鏡の機種を

            お告げになり、お気軽に

            ご依頼下さいませ。

             

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            営業しております

            2018.06.19 Tuesday

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              毎度お世話になっております。

              株式会社エス・ティ・ジャパン 

              大阪支店です。

               

              この度大阪北部で発生した地震により

              被害にあわれた皆様へ、心より

              お見舞い申し上げます。

               

               

              弊社大阪支店も、地震発生当日は

              少しばかり混乱致しましたが、

              今は通常業務となっております。

              お問い合わせ、ご注文等

              気軽にお問い合わせ下さい(^^

               

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              □ブログ担当より

              当事務所があります枚方市では

              震度6弱と観測され、それを裏付けるように

              スチール製のオフィス家具が

              軒並み移動しておりました。

              ただ、揺れの向きのせいなのか、

              小さな被害で済みました。

               

              ちょっと驚いたこと。

              並ぶ書庫の内の1つが落ちていたこと。

              何で1つだけ?どんな風に落ちたの?

              という不思議(^^;

              ちなみに中身はみっちりです。

               

              あと、備えあれば憂いなしです。

              PCモニタがバタバタ倒れていた中で

              32型テレビが無事でした。

              多分この施しのせいかと。

              これやっといた私GJ。

               

              などとおちゃらけたことを

              言っておりますが、ご覧の皆様が

              笑って下さる状況にありましたら幸いです。

               

               

              角度可変 薄片切削ユニット EZ-SliceIR

              2018.05.09 Wednesday

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                毎度お世話になっております。

                株式会社エス・ティ・ジャパン 

                大阪支店です(^^

                 

                角度可変 薄片切削ユニット

                EZ-SliceIR ですが、実際に

                どんな感じで使うのか?(動くのか?)

                わかりやすい動画がございますので

                ぜひご覧ください キラキラ

                 

                 

                小型カメラ(別売)を取り付けて、試料を

                観察しながら切削することも可能です。

                (このカメラは、サンプリングツール

                「EZ-PickIII」に採用されています)

                 

                先般ドイツで開催された展示会に

                エス・ティ・ジャパンも出展致しましたが

                一番人気だったのは、このEZ-SliceIRだったそうです。

                 

                その展示会の模様を撮影した動画も

                ぜひぜひ、ご覧頂きたいです☆

                ドイツMaassen社製 油圧プレスのご紹介もございます。

                よろしくお願い致します(^^)

                 

                 

                 

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                熱分解GC-MS

                2018.03.30 Friday

                0

                  毎度お世話になっております、

                  分析機器の総合商社、

                  株式会社エス・ティ・ジャパン

                  大阪支店です(*^∇^*)ノ

                   

                  弊社ホームページの「NEWS」にて

                  熱分解GC-MS測定に関する記事が

                  掲載されました。

                   

                  エス・ティ・ジャパン NEWS

                  http://www.stjapan.co.jp/news

                   

                  GPC-熱分解-FT/IR-MSの

                  アプリケーションノート

                  http://www.stjapan.co.jp/web_news/201803/PGC-MS_application_note.pdf

                   

                  高性能 HPLC/GPC-FTIR 

                  インターフェースシステム

                  LC-Transform(エルシートランスフォーム)

                   

                   

                  ぜひご覧ください(^^

                   

                   

                   

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                  荷重計とMicromATR

                  2018.02.27 Tuesday

                  0

                    毎度お世話になっております、

                    分析機器の総合商社、

                    株式会社エス・ティ・ジャパン

                    大阪支店です(*^∇^*)ノ

                     

                    アメリカで毎年開催されます

                    世界最大の分析展、

                    PITTCON2018が

                    まもなく始まります。

                    エス・ティ・ジャパンは

                    今年もPITTCON2018に

                    出展致します。

                     

                    自社ブースにもたくさんの

                    製品を展示しておりますが

                    他社様のところでも、うちの

                    製品を見かけることができます。

                     

                    例えばこちら

                     

                    MicromATR

                    載っておりますね。

                    MicromATRもうちの

                    取扱製品ではありますが

                    一緒に写っている荷重計

                    弊社オリジナルです。

                     

                    測定の一定性を保ち

                    クリスタルの保護にも

                    一役買う荷重計、

                    大変重宝されています。

                    どうぞお見知りおきの程(^^

                     

                     

                    ●お気軽にご連絡下さい●

                    メールお問合せフォームメール
                    または
                    メール info-osaka@stjapan.co.jp
                    電話 072-835-1881

                    まで。


                    株式会社エス・ティ・ジャパン
                     http://www.stjapan.co.jp/

                     

                     

                     

                    ■ブログ担当より■

                    ショールームには、お客様歓迎の

                    意を表してウェルカムボードを

                    置いています。

                    先日、とあるお客様向けに

                    ご用意したのがこちら↓

                    大阪スタッフIさんの力作です。

                    春らしい華やかさで

                    お客様をお迎えです(*^^*)

                     

                     

                    ラマン分光用ナノロッドアレイ SERSプレート

                    2017.12.27 Wednesday

                    0

                      毎度お世話になっております、

                      分析機器の総合商社、

                      株式会社エス・ティ・ジャパン

                      大阪支店です(*^∇^*)ノ

                       

                      さて今回は

                      ちょっとしたお買い物

                      おすすめの一品です。

                       

                      ラマン分光用ナノロッドアレイ

                      SERSプレート(チップ)

                       

                       

                       

                       

                      ラマン分光用ナノロッドアレイ

                      SERSプレート
                      Au Nanorod Arrays SERS Plateは、

                      “動的斜め蒸着法”により、SiO2への

                      2方向斜め蒸着と金の斜め蒸着を

                      おこなうことで、金ナノロッドアレイを

                      コートしたSERSプレートを作成しました。

                       

                      SERSとは、

                      粗い表面を持つ金(Au)、銀(Ag)などの

                      貴金属に吸着した分子のラマン散乱強度が

                      著しく増強される現象で、大きな注目を

                      集め(略)

                       

                      続きはこちら!(弊社HP)

                       

                       

                       

                      チップサイズは

                      4x5mm、5x7mmの2種類で

                      各々チップタイプ

                      プレートタイプ

                      ございます。

                       

                      ちょこちょこっとした

                      お買い物にちょうどいい感じです。

                       

                      ご検討の程

                      どうぞよろしくお願い致します。

                       

                       

                       

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                      電話 072-835-1881

                      まで。


                      株式会社エス・ティ・ジャパン
                       http://www.stjapan.co.jp/

                       

                       

                       

                      ■ブログ担当より■

                      今年の予算は

                      今年のうちに…